障害のある人もない人も共に生活でき、地域社会に溶け込める様、札幌市内で活動している法人です。

NPO法人BAKU 理事長挨拶

皆さん、こんにちは。
私はBAKU(バク)という名前に想いを込めて
この法人を設立致しました。

BAKUの名前の由来ですが、 漢字では「獏」と書き悪夢を食べ良い夢を見せると言われる 空想上の生き物です。
平成31年度より、植物の「麦」も取り入れ、良い夢を見せてくれる獏(バク)と 実る麦(バク)をイメージしたロゴにリニューアルしました。 私は大規模な障害者の施設で17年間生活した経験があります。 その施設では障害が重ければ重いほど自由がありませんでした。 重度障害の当事者である私は、不自由な日々を過ごすことも少なくはありませんでしたが 様々な人との出会いで感じた事、共感した事がたくさんありました。 その思いを胸に東京での障がい者運動に参加しました。

そこで重度障害の当事者である私が出来ること、やるべきことを考えました。 当初、私の様な障がい者の方を施設から地域へ導いていきたいという願いがありました。 今現在、当初の願いに加えて、新たな取り組みとして地域で暮らす障がい者の社会参加のお手伝いをさせて頂きたいと思っております。 皆さん、より良い社会生活を一緒に歩んでいきましょう。 どうぞよろしくお願い致します。
特定非営利活動法人BAKU
理事長 坂内 洋士 (ばんない ひろし)

NPO法人BAKU

☎ 011-206-8393
まずは電話連絡をお願いします

:info@npobaku.com

札幌市中央区南10条
西1丁目1番1号1005号室

営業時間:平日10時~15時
(24時間電話対応)